先日、タンパクシリンのキッズ・ワールド・バリをご紹介したので、
片手落ちにならぬよう、今日は、バトゥアンにある、
バリ・ファン・ワールド Bali Fun World
をご紹介したいと思います。
こちらは、何年か前からあったはずで、
場所はスカワティのお土産市場のある通りと平行する裏通り、
ウブドから来た場合は、バトゥアンの三叉路の信号を、
右折も左折もせずにまっすぐ直進すると右手にあります。
施設としての規模は、キッズ・ワールド・バリよりも、
こちらのバリ・ファン・ワールドの方が大きいです。
遊具も<ふわふわ遊具>ばかりではなく、
小学生の子供でも満足度の高い巨大ジャングルジムの他、
低年齢の幼児向けの遊び場も広くて充実しており、
より幅広い年齢層の子供が楽しめると思います。
はるかも大好き! 巨大ジャングルジム型アスレチック。
ネットが張られているので、落下の心配はありません。
手前は幼児向けコーナーになっていて、
いろんな種類の幼児向け遊具がある他、ぬりえコーナーなんかもあって、
スタッフの方が相手をしてくれます。
大人も使える大型のトランポリンが4面。
トランポリン狂でもあるはるか、跳びまくりです。
すべり台の種類が豊富で、はるかは大喜びです。
<ふわふわ遊具>の大型すべり台とロック・クライミング。
このすべり台は高度があり、ビビリなはるかは一人では滑れません。
ロック、ならぬ、ふわふわクライミングは安全器具をつけて登る本格派。
これらは、大きな子供や大人でもそれなりに楽しめます。
他にもいろいろな遊具があります。
軽食やドリンクを出すカフェも併設していて、
子供ウケする味付けのナシゴレンは、偏食のはるかでも食べます。
というわけで、なかなか、楽しいところなのです・・・が。
ここは、同行の保護者もしっかり入場料を取られます。
日本では当たり前かも知れませんが、バリ島では、
この種の施設は、実際に遊ぶ子供だけが支払うのが普通なので、
つい、「え~」と思ってしまうのでした。
家族みんなでワイワイと遊びに行くのが大好きなインドネシア人には、
この点がどうにも不評のようです。
同行してきたけど、施設内には入らず、
入り口の前でタムロしている保護者の方も、ときどき、見掛けます・・・(笑)
お金、払いたくないんですよね。わかります。
うちも夫は行こうとしません。自分も払うのがバカバカしいと言います。
というわけで、利用者には、お金持ち層の人が多い・・・気がします。
そして、在住者なのか、ツーリストなのか、外国人の姿もちらほらと見掛けます。
ケーキを持ち込んで、誕生日パーティをしているのも、見掛けたことがあります。
入場料は、ローカルがRp.38.000(2011年9月現在)、
ツーリストが$15となっており、
ツーリストにとっては、キッズ・ワールド・バリの約2倍の料金設定、
同伴の保護者も払うので、実質、何倍もの費用がかかります。
こうなると、日本の同種の施設よりも高いような気がしますが、
中~長期滞在などで、お子さんが退屈してしまった場合、
バリ・サファリ等よりは、安い予算で子供がストレス発散できます。
但し!
キッズワールド・バリもそうですが、この種の施設には、
保険などはありませんので、自己責任でのご利用となります。
こうした場所でお子さんを遊ばせたいとお思いの旅行者の方は、
予め、日本で海外旅行保険を掛けてくることを強くお奨めいたします。
ここは、自己責任な国、インドネシアですので、
子供が怪我をしたからと、施設に訴えても、相手にされません(たぶん)。
一応、念のため、忠告しておきます・・・
片手落ちにならぬよう、今日は、バトゥアンにある、
バリ・ファン・ワールド Bali Fun World
をご紹介したいと思います。
こちらは、何年か前からあったはずで、
場所はスカワティのお土産市場のある通りと平行する裏通り、
ウブドから来た場合は、バトゥアンの三叉路の信号を、
右折も左折もせずにまっすぐ直進すると右手にあります。
施設としての規模は、キッズ・ワールド・バリよりも、
こちらのバリ・ファン・ワールドの方が大きいです。
遊具も<ふわふわ遊具>ばかりではなく、
小学生の子供でも満足度の高い巨大ジャングルジムの他、
低年齢の幼児向けの遊び場も広くて充実しており、
より幅広い年齢層の子供が楽しめると思います。
はるかも大好き! 巨大ジャングルジム型アスレチック。
ネットが張られているので、落下の心配はありません。
手前は幼児向けコーナーになっていて、
いろんな種類の幼児向け遊具がある他、ぬりえコーナーなんかもあって、
スタッフの方が相手をしてくれます。
大人も使える大型のトランポリンが4面。
トランポリン狂でもあるはるか、跳びまくりです。
すべり台の種類が豊富で、はるかは大喜びです。
<ふわふわ遊具>の大型すべり台とロック・クライミング。
このすべり台は高度があり、ビビリなはるかは一人では滑れません。
ロック、ならぬ、ふわふわクライミングは安全器具をつけて登る本格派。
これらは、大きな子供や大人でもそれなりに楽しめます。
他にもいろいろな遊具があります。
軽食やドリンクを出すカフェも併設していて、
子供ウケする味付けのナシゴレンは、偏食のはるかでも食べます。
というわけで、なかなか、楽しいところなのです・・・が。
ここは、同行の保護者もしっかり入場料を取られます。
日本では当たり前かも知れませんが、バリ島では、
この種の施設は、実際に遊ぶ子供だけが支払うのが普通なので、
つい、「え~」と思ってしまうのでした。
家族みんなでワイワイと遊びに行くのが大好きなインドネシア人には、
この点がどうにも不評のようです。
同行してきたけど、施設内には入らず、
入り口の前でタムロしている保護者の方も、ときどき、見掛けます・・・(笑)
お金、払いたくないんですよね。わかります。
うちも夫は行こうとしません。自分も払うのがバカバカしいと言います。
というわけで、利用者には、お金持ち層の人が多い・・・気がします。
そして、在住者なのか、ツーリストなのか、外国人の姿もちらほらと見掛けます。
ケーキを持ち込んで、誕生日パーティをしているのも、見掛けたことがあります。
入場料は、ローカルがRp.38.000(2011年9月現在)、
ツーリストが$15となっており、
ツーリストにとっては、キッズ・ワールド・バリの約2倍の料金設定、
同伴の保護者も払うので、実質、何倍もの費用がかかります。
こうなると、日本の同種の施設よりも高いような気がしますが、
中~長期滞在などで、お子さんが退屈してしまった場合、
バリ・サファリ等よりは、安い予算で子供がストレス発散できます。
但し!
キッズワールド・バリもそうですが、この種の施設には、
保険などはありませんので、自己責任でのご利用となります。
こうした場所でお子さんを遊ばせたいとお思いの旅行者の方は、
予め、日本で海外旅行保険を掛けてくることを強くお奨めいたします。
ここは、自己責任な国、インドネシアですので、
子供が怪我をしたからと、施設に訴えても、相手にされません(たぶん)。
一応、念のため、忠告しておきます・・・
コメント
コメント一覧 (2)
関西にはこんな大きい物は見たことがないです。
娘もトランポリンが大好きなんです。
ウブドからどれぐらいの所にあるのですか?
お友達と行ったら喜ぶだろうなぁ~と思います。
>子供が怪我をしたからと、施設に訴えても、相手にされません(たぶん)。
Circus Water Parkの長~い滑り台も安全面では???という感じがしましたね。
危険に対する自己判断は、絶対必要ですよね^^;
> 面白そうなジャングルジムですね~。
アスレチックになっています。
暑い国なので、屋内型なんですね。
(屋内でも暑いですが・・・)
> ウブドからどれぐらいの所にあるのですか?
車で15分ぐらいではないかと思います。
> 危険に対する自己判断は、絶対必要ですよね^^;
日本のように、管理側の責任を問われることは稀です。
ローカル向けの施設は、
その辺の感覚の差をわきまえた上で利用した方がよいと思います。