モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ―モモちゃんとアカネちゃんのほん) (1974/06/27) 松谷 みよ子 商品詳細を見る |
はるかにせがまれるまま、あっという間に読了しました。
声が枯れました。
モモちゃんのママはおしごとをするママです。
はるかのママも同じ。
はるかは、モモちゃんに大いに共感したようです。
そして。
水ぼうそうになったモモちゃんは、
特別な「20円のガム」が買って欲しくて、注射を泣かずに我慢。
なのに、ママが買ってくれたのは、いつもと同じ「10円のガム」。
落胆のあまりに泣いてしまったモモちゃん。
モモちゃんと同じ、水ぼうそうのキュウリさん(ブツブツがある)に、
注射(鉛筆で突き刺す)をして、
お薬(糊)を塗り、そこらじゅうをベタベタにしてしまい、
ママに怒られたモモちゃん。
はるかによると、悪いのはママのほうだそうです。思わず義憤?
「ちびまるこちゃん」を観た時にも言っていましたが、
「どこのママもすぐ怒るね」
そう、それもママの大事なおしごとですから。ごめんなさいね。
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