プルタミナ・コテージ→パトラ・ジャサ→パトラ・バリと、
長い時を経た老舗ホテルですが、大金を掛けて全面改装されているので、
可哀想なINNA系とは異なり、古さは感じさせません。
パトラ・ジャサ時代に、ガルーダのディレイで送り込まれたことがありますが、
ロスメン滞在者が感涙にむせいだ、料金の割に贅沢なお部屋の広さは、
そのまま、「DELUXE SUITE」カテゴリーに受け継がれています。
これは、12.5ヘクタールという広大な敷地を持つパトラならでは。
広いガーデンに、コテージ・タイプの客室が点在するゆとり感が、
独自の寛いだ空気を生み出していて、わたしは好きです。
ファミリーで利用しやすいお部屋が多く、料金もほどほど、
プール・サイドに青い海が広がる(遊泳は禁止)ロケーションで、
弊社のお客様にも、「夏休みのホテル」として人気があります。
ロビーからお部屋まで、ゴルフカートで案内してくれますが、
このゴルフカートは、バッテリーで動いているのだということを、
初めて知りました・・・
定番のお部屋は、DELUXE(全72室)とDELUXE SUITE(全80室)なので、
やはり、そのお部屋に案内されました。
この2カテゴリーは、いままでに何度も見ていたので、つまんなかったです。
(すみません)
個人的には、お部屋数が少ないのでインスペクションが難しく、
その割には、弊社のお客様からのお問い合わせが多くて困ることの多い、
STUDIO SUITE(全4室)、EMBASSY SUITE(全10室)、
EXECUTIVE SUITE(全2室)、PRESIDENTIAL SUITE(全1室)といったお部屋が、
見たくてうずうずしていたのですが、
今回は自分のためのインスペクションではないので、大人しくしていました・・・
あ。
「つまんない」=「問題がない」ということです。誤解なきよう・・・
問題があると、「つまんない」では済まず、つい、目を皿にしてしまいます。
日本人でも安心して泊まれるレベルの、綺麗な客室です。
ちなみにCLUB SUITE は、44室もあるのだそうです。
「それがどうした?」と言われてしまいそうですが、
自分にとって意外だったので、つい、書いてしまいます。
お部屋としては、DELUXE SUITE と同じ造りでしたが(つまんない)、
専用ラウンジが利用できるというサービス面が異なります。
あと、ビーチへの距離が近いみたいです。
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視察日:2006年9月4日
初出日:2006年9月5日
再録日:2007年1月2日
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長い時を経た老舗ホテルですが、大金を掛けて全面改装されているので、
可哀想なINNA系とは異なり、古さは感じさせません。
パトラ・ジャサ時代に、ガルーダのディレイで送り込まれたことがありますが、
ロスメン滞在者が感涙にむせいだ、料金の割に贅沢なお部屋の広さは、
そのまま、「DELUXE SUITE」カテゴリーに受け継がれています。
これは、12.5ヘクタールという広大な敷地を持つパトラならでは。
広いガーデンに、コテージ・タイプの客室が点在するゆとり感が、
独自の寛いだ空気を生み出していて、わたしは好きです。
ファミリーで利用しやすいお部屋が多く、料金もほどほど、
プール・サイドに青い海が広がる(遊泳は禁止)ロケーションで、
弊社のお客様にも、「夏休みのホテル」として人気があります。
ロビーからお部屋まで、ゴルフカートで案内してくれますが、
このゴルフカートは、バッテリーで動いているのだということを、
初めて知りました・・・
定番のお部屋は、DELUXE(全72室)とDELUXE SUITE(全80室)なので、
やはり、そのお部屋に案内されました。
この2カテゴリーは、いままでに何度も見ていたので、つまんなかったです。
(すみません)
個人的には、お部屋数が少ないのでインスペクションが難しく、
その割には、弊社のお客様からのお問い合わせが多くて困ることの多い、
STUDIO SUITE(全4室)、EMBASSY SUITE(全10室)、
EXECUTIVE SUITE(全2室)、PRESIDENTIAL SUITE(全1室)といったお部屋が、
見たくてうずうずしていたのですが、
今回は自分のためのインスペクションではないので、大人しくしていました・・・
あ。
「つまんない」=「問題がない」ということです。誤解なきよう・・・
問題があると、「つまんない」では済まず、つい、目を皿にしてしまいます。
日本人でも安心して泊まれるレベルの、綺麗な客室です。
ちなみにCLUB SUITE は、44室もあるのだそうです。
「それがどうした?」と言われてしまいそうですが、
自分にとって意外だったので、つい、書いてしまいます。
お部屋としては、DELUXE SUITE と同じ造りでしたが(つまんない)、
専用ラウンジが利用できるというサービス面が異なります。
あと、ビーチへの距離が近いみたいです。
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視察日:2006年9月4日
初出日:2006年9月5日
再録日:2007年1月2日
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コメント
コメント一覧 (4)
3BDRM VILLAが浸水した、とのクレームがありました。
最も海に近い景色のよい場所にあるヴィラ=雨風の直撃を受ける
・・・ということで、被害も大きくなったようです。
年末年始に重なり、ホテルはフル・ブッキング、
スタッフも大忙しで、お客様がホテルにクレームを入れても、
迅速に対応してもらえなかったことも、悪条件となりました。
(これは、ホテルが悪いですね)
暴風雨による浸水のクレームは、
過去に、別のヴィラでも受けたことがあります。
「設計の時点で想定しているのが当然」
という考え方の日本人の方が多いのですが、
昨日のように、各地で大木が倒れるような暴風雨は、
そう頻繁にあるわけではないので難しいように思います。
また、単独の建物であるヴィラは構造上、ビルディングよりも、
暴風雨には弱い傾向があります。
こうした、浸水被害が起きた際、
ホテル側に共通の反応は、「自然災害だから仕方ない」(事実ですが・・・)
お客様側に共通の反応は、「ホテル側の対応が悪すぎる」(これまた事実で・・・)
・・・というのが、通例となっており、
返金する、しないで揉めることが多いです。
(暴風雨による浸水では、返金しないホテルが圧倒的多数です)
間に入る旅行会社に対しては、
ホテル側に共通の反応は、「どうして、こんなお客様を送るんだ」
お客様側に共通の反応は、「どうして、こんなホテルを手配するんだ」
・・・というのが、定番です。
でも、雨漏りも浸水も全くしないヴィラが、果たしてバリにあるのかどうか・・・
お引越しもおめでとうございます。
前のブログは、どういう訳か何回書き込みしても消えてしまったのですが今度はどうかな?
Patraのお話興味深かったです。
本音が面白いというか、そうなんだ~って感じ^^
いつのことになるかわかりませんが
もし次回の渡バリでVillaを選ぶ時は
浸水して返金なしでも諦められるvilaを選ぶことにします。
では、今年もブログ楽しみにしていますね。^^v[絵文字:v-75]
インデックス表記はわかりにくいし、使いにくかったです。
今度のブログは、
コメントがつくとメール送信されるので便利です。
(いまや、当たり前のサービスなのかも?)
とは言うものの、ここ数日、なんだかんだで忙しく、
ブログする時間が取れずにいます・・・(息切れ)
パトラさんについては、最終的に返金されました。
以前に、ぜ~ったいに返金なんてしないっ!
とゴネたホテルもありましたので、ケース・バイ・ケースですね。